この度、2007年に設立致しました潮見坂綜合法律事務所を離れ、森・濱田松本法律事務所（及びその前身の森綜合法律事務所）時代からの畏友である清水真弁護士と共に、渡邊・清水法律事務所を設立致しました。

当事務所は、その規模も小さいですし、2名の弁護士が扱える法分野も自ずと限られますので、あらゆる種類の案件に対応することは到底できません。

しかし、徒に専門分野に偏ることなく、徹底した事実の探索を行った上で案件の全体像を鳥瞰する遠い視点を持ち、問題点の解決のために最も的確な法理論と戦略を構築するために愚直に努力する姿勢を貫きたいと考えています。

弁護士の職務は、依頼者の利益を最大限実現することにあります。

今後ともこれまで以上に精進致します。